ドリームシール追記

ドリームシールについて、もう少し･･･。
（色々問い合わせが来まして）

タイヤパンドーも紹介しましたが、
ドリームシールとタイヤパンドーの大きな違いは、

タイヤパンドーは、「修理剤」であることです。
パンクしてしまってから使用して、とりあえず走行できるようになります。
ただし、あくまでも応急処置と考えた方が良いようで、
コレを入れてしまうと、パンクの本修理の際には、
チューブタイヤの場合は、チューブ交換になってしまい、
チューブレスでも、後処理が大変なようです
でも、携帯するのには便利ですし、
お値段も、バイクの引き取りや、ドリームシールに比べれば、
リーズナブルなので、万一の非常用には、良いかもしれません

ドリームシールは、「防止剤」なので、
あらかじめ入れておいて、パンクによる空気漏れを防ぎます。
今回、知人の実際の体験談を聞いたところ、
タイヤが減ったので、交換しようとしたら、
なんと５本もクギが刺さっていたとか。
でも、ドリームシールを入れてあったため、
全く気付かずに、普通にずっと走れていたそうです。

ただ･･･思わぬ難点もありました。
パンク修理をしなくても済んでしまうため、
仕事が減るからと、あんまり売っているバイク店がないこと
用品店でも、パンク修理作業をやっているような店では、
取り扱いを止めてしまったところもあるらしく･･･。

また、少々お値段が高いんですよね。
とは言っても、ロードサービスを呼んだり、
即、チューブ交換したり、ということも無いので、
トータルで考えれば、仕方ないのかな、と。

興味のある方は、前述のメーカーHPを見てみてください。
取り扱っている業者さんも出ています。

あ･･･私は、別にメーカーの回し者ではありませんから～
今回、実際にパンクしてみて、大変だったので、
色々周りに聞いて、お勉強になりました。


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タグ：チューブタイヤ タイヤパンドー ドリームシール

パンクのその後

パンク修理してもらったついでに、
今回は、こんなモノを入れてもらいました
ドリームシールです。

ものすごい効果らしいです。
コレが入っていれば、クギを抜いても、
その穴が塞がって、空気が漏れなくなるとか。

通勤にバイクを使っていると、
パンクのリスクは高まりますよね。
バイク便の仕事をしている頃は、
よくパンクしたのを思い出しました

というわけで、文明の利器に頼ることに･･･。
これで、パンクも怖くない

詳細は、こちらに～。
http://www.dream-support.com/


最近は、あんまり見かけなくなりましたけど、
以前は、パンク対策としては、
こちらが有名でした。

一時期は、みんな、バイクにぶら下げていて、
ほとんどアクセサリー状態だったような？
でも、実際に使っているところは、
１回くらいしか見たことが無くて

こちらは、使うと後処理が大変とか聞かされていて、
使ったことがありません

まぁメカ音痴の私ですし、パンクしても何もしなくて済む方が良いので、
ドリームシール注入で、走ってみることにします
転ばぬ先の杖･･･ってところですね


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忘れていた天災

今日は、久しぶりに朝からスッキリ晴れ、
道路も空いていて快適、予定時間より早く着きそう･･･と、
イイ気分で走っていました。

ところが

あと１０分ほどで到着するくらいのところで、思いもよらぬ不幸が･･･

地下道、というかトンネルに入ろうとした時のことでした。
リアがズリズリッと滑りだしたんです。

こ、この感触は･･･

パンクしてるぅ～？！

このままトンネルに突入したら、どうなることやら、と
そこから道の左端までは、３車線はありましたが、
ヘロヘロと命からがら走って、何とか左端に停めました。

降りて、リアタイヤを見てみると、やはりパンクしています

その辺りは、元々埋立地だった所で、
そんじょそこらにガソリンスタンドなんて、ありません。
倉庫やら空き地やら、工事現場くらい。
時計を見ると、出勤時間まで１時間を切っています。
先日、タンクキャップが開かなくなるトラブルで遅刻しているので、
絶対に遅刻したくなかったんですよね。
マシントラブルで遅刻して、「これだからバイク通勤は･･･」なんて、
言われたくないじゃないですか
なので、とにかく出勤することを最優先に、
自分自身に「非常事態宣言」を発令しました

パンクしているので、押して歩くのも重くて、時間がかかります。
やむを得ず、電車に乗れる一番近い駅まで、
超低速で、そーっと走らせることに。
リアをズリズリしながら、歩くような速度で、トラックだらけの道を走るのは、
寿命が縮む思いでしたが、何とか駅近くに到着

ショッピングセンターのバイク置き場にバイクを停めて、
電話で引取り依頼をしてから、大急ぎで電車に飛び乗りました。

乗ってから気付いたんですけど･･･
ピークを過ぎたとは言っても、まだまだ人の多い電車内です。
スノボジャケットにスキーパンツ、派手なフルフェイスヘルメットを持った私は、
明らかに周囲から浮いている、と言うより、かなりイタイ状態
スーツのオジサマがジロジロ見ています。
が、何とか遅刻は免れました

帰り道は、さらに厳しい状態で。
朝と同じスタイルで、都心の満員電車で帰らなくてはいけません。
暑いやら、肩身が狭いやらで、頭がボーッとしながら、帰ってきました。
もう、ほとんど拷問に近いモノがありましたね～。

で、結局、パンクの原因は、コレ。

小さいプラスチックの破片です。
こんなの避けて走れません

バイクにはタイヤが付いているのだから
パンクすることもある、ということを、
すっかり忘れていました

それにしてもパンクなんて、何年ぶりでしょう？
忘れた頃にやってくる天災そのものですね～

かろうじて良かったことは･･･
こうしてブログにネタ提供してくれたことぐらい？


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タグ：パンク

乙女心とバイク選び

最近の女性ライダーは、自分の趣味として乗っている人も多い、
みたいなコトを以前に書いた気がします。
男性の影響で乗り始める人が減ったんでしょうね。

私がバイクに乗り始めたキッカケも、彼の影響などでは無いと、
これまでに何回か書いてきました。

と言いつつ･･･

バイクに乗るようになってから付き合いだした人は、ライダーでした。
周囲はライダーだらけの環境ですから、まぁ必然ですね。
そうなると、やっぱり影響力大

中型免許を取って、２５０を買う時、当時の彼はSR500に乗っていまして、
それが、私をCB250RSーZ→SR400に向かわせたと言えるでしょう。
KR250の時は、ニンジャでしたし。
今じゃ、とーっても考えられませんけど、
お揃いのライディングジャケットなんて着ちゃって、
２台のSRでツーリングに行ったりもしました。
彼と同じバイクに乗る、というのが嬉しかったものです。
その頃は、乙女だったんですねー

KR以降は、乙女心よりも、バイクお馬鹿まっしぐらになってしまったので、
もはや彼の好みもヘッタクレもあったものじゃなく、
彼に合わせてバイクを買う、なんてことは無くなりました

遠い昔のコトになりましたが、女の子ライダーしていた頃は、
今とは違った意味で、楽しかったな～なんて思ったりもする今日この頃です。


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タグ：女性ライダー

新車の慣らし

バイク履歴書（前半戦）に書いた通り、
新車だったのは、ハスラー５０～ＳＲまでの３台だけでした。

その後は、モデル名だけ見ると、華々しいものの、
実際のところは、まぁ様々な理由で知人から回ってきたものばかりです

事故車だったり、ガレージで眠っていて邪魔だから持って行って･･･だったり、
面倒みれなくなったから引き取って、だったり。
なので、新車や、ショップで売られる中古車の価格とは比べられないお値段で。
お陰で、色々乗ることができたわけですが。

でも、実は新車の慣らしって、好きなんですよね～。
普段は、まぁまぁハイペースで走ることが多いんですけど、
新車の慣らしとなると、とってもマジメに丁寧にいたします。

たまーに新車の慣らしを、少々誤解？しているのか、
慣らしの回転数が５０００回転と言われたら、
ずっと、その回転をキープして走る人がいますが、
５０００回転までの範囲で、下から上までまんべんなく、
かつ各ギアを使って走らないと、慣らしにならないんですよね

慣らしって面倒くさいと言えば、面倒くさいです。
でも、自分でバイクを仕上げていく楽しさみたいなものが感じられます

もう、今後、新車を購入することは、
宝クジでも当たらないと、有り得ないことなので、
新車の慣らしをすることもありません。
そう思うと、ちょっと寂しい気持ちになります。

なので、しょっちゅう新車を買っていて、新車なんて珍しくなく、
慣らしが面倒くさいな～なんていう、
お金持ちのオジサマでもいたら、代わりにやってあげたいくらいですが、
そんな奇特なオジサマは、いないですかねぇ



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タグ：慣らし

バイク履歴書を書いてみました

私はアンチホンダ派なのでは？疑惑があるようなので、
ここらで、今一度バイク履歴を振り返ってみることにしました。

以前、ＨＰでも書いたことはあるのですが、
かなり省略していた為、今回はマジメに出来る限り思い出してみます。
と言っても、長すぎるバイク歴、通り過ぎていったバイクも多くて、
どこまで思い出せるか、わかりませんけど

初めてのバイクは、以前書いたようにハスラー５０です。

その次は、ＨＯＮＤＡのＣＢ２５０ＲＳ－Ｚ。
まともに写真が残っていないので、
ちょっと拝借してきた画像です。
私のは、この色・形で、シングルシートにしてました。
軽量・コンパクトで、コーナーが楽しくて、
燃費の良さは、オドロキのリッター５０ｋｍ
（ツーリング時）
良いバイクでしたね～


続いては、何回か登場のＳＲ。
これまた、写真があまり無くて、
大昔にカスタム雑誌に紹介された時のモノです。

ＳＲは、遠方に里子に出してはいますが、
未だに手放すことが出来ない大切な一台。
私のバイク歴を語る上では欠かせません
いずれ、また詳しく書きたいと思っています。


そして、カワサキのＫＲ２５０。
私にしては珍しく２サイクル。
古くさーい写真ですが、実車です。
ライムグリーンが多かった中、敢えてシルバーに。

ＳＲでサーキットに目覚めたので、
調子に乗って、サーキット用に買ったんですが、
どうにも速く乗りこなせなかったので、
すっかりツーリング仕様･･･。

このＫＲ辺りから、私のバイクライフが混沌としてまいります。
それまではシンプルに１台だけ、それも新車を乗り継いできたのに、
人からの譲り受けやら、セカンドバイクやら、グチャグチャと

ＳＲ、ＫＲと同時期に通り過ぎて行ったのは、
カワサキのＫＭ９０、ホンダのタクト、ホンダのＸＬ２５０、ヤマハのＪＯＧ、
あと･･･う～ん、思い出せません
カワサキのＫＭ９０は、キビキビと走ってくれて、
時には少々中央分離帯に乗り上げたり出来たので、
通勤特急として、大活躍してくれました。
最後は、突然エンジンが焼きついてしまいましたけど

限定解除して最初の大型バイクです。
たまたま知人から回ってきました。
限定解除したばかりで、♀の身の上には、
重いわ、足つき悪いわ･･･で大変でしたけど、
大型バイクの鍛錬には、なりましたね。

このバイクでバイク便の仕事をしていて、
他の会社からスカウトの声がかかったことも


そして、そして･･･

言わずと知れた、名車中の名車、ＣＢ１１００Ｒ

コレは、以前にも書いたように、
世界のホンダの技術の結集とも言うべき、
本当に素晴らしいバイクだと思います

今は、このチョロＱだけが手元にありますが
まだ実物を持っていたら、すごいプレミア車でしょうねぇ

で、使い回しで恐縮ですが、
ビモータのｄｂ１です。

ここからドカ人生が始まる一方で、
この時期には、実はハーレーのスポーツスターも

ｄｂ１のポジションが、かなりタイトなので、
たまにスポーツスターに乗ると、楽でした。

まだまだ続きますが、長くなってしまうので、
ドカ人生以降は、またの機会に振り返りたいと思います
他にもあったような気もしますが、思い出せませんでした～。

あ･･･昔話を書くと、バイクでは無く私の年式に話が及ぶことが多いですが、
ソレにつきましては、ノーコメントということで


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タグ：バイク履歴 ＣＢ１１００Ｒ Ｚ７５０ＧＰ ＳＲ ＫＲ ＤＢ１

女一人･･･鍛えられました

バレンタインは、無事に終了です
職場で、男性の中に女性一人ということで、
バタバタしてしまったバレンタインでした

とは言え、これまでも、何故か男性の中に一人･･･ということが多かった私です。
本人は、全くそうなる予定では無かったんですけどねぇ。

始まりは、高校時代の部活動。
同じクラスの男子に、マネージャーが見つからなくて困っている！と頼み込まれ、
男子バスケット部のマネージャーを引き受けたんです。
最初は、もう一人女子がいたのに、１年もしないうちに退部、
私一人が取り残されました。

その後、大学のバイクのクラブでも、似たような目にあったのは、
前に「バイクとの馴れ初め」で書いた通りです。
付き合いで入ったのに、言いだしっぺの女子が逃亡してしまい、
後に残された私は、やむなく免許を取ったと･･･。
そこには、「紅一点」なんて言葉は、存在していませんでした

それを象徴？するかのようなレトロな写真を発見

中型免許を取ったばかりの私が、センタースタンドを立てるため、
悪戦苦闘していても、知らんぷり。
（ほとんどのバイクにセンタースタンドが付いてた時代ですから～）
背後に立っている男の子は、うっすら笑みを浮かべているだけで、
全く手助けしてくれる気配はありません（笑）。
今時なら、駐車場の出し入れ等は、男性ライダーが、してくれるらしいですけど

そして、初めて奥多摩へ走りに行った時には･･･

峠にさしかかると、クラブ員達は、瞬く間に消えてしまい、
峠の走り方なんて全くわからない私は、オロオロ＆ノロノロ走っていました。
そこへ、四輪で後から来ていた先輩達が追いついてきて、
窓から身を乗り出し、「もっとアクセル開けろ～！」とか、
「そんなとこでブレーキかけるんじゃねぇ！」とか叫ぶんです。
もぅ、半泣き状態で、登って行きました
今思い出しても、恐ろしいツーリングでした。

北海道合宿も、中型免許を取って３ヶ月目くらいの私は、
ちょっと尻込みしていましたが、ほぼ強制参加だったので、
親にウソついて、内緒で行きました。
あらかじめ、飛行機で北海道旅行に行くと言っておき、
出発の数日前にバイクを先輩宅に預け、親には「バイクを修理に出した」と報告。
荷物は少しずつ部室に運び込んでおくという用意周到さ
そして、１０日間ガッツリ北海道を走ってきました。

サーキットのライセンスも、在学中のことです。
皆が取りに行くということで、これまた、ほぼ強制参加。
１周を、ノロノロと２分くらいかけて走ったでしょうか（爆）。

そんなこんなで、次々と難しい課題を与えられ、
誰も女の子扱いをしてくれず、もまれた青春時代でした。

でも、今となっては、とても感謝しています。
クラブでヘビーに鍛えられたからこそ、この歳になっても、
元気に走っていられるんだと思います。
ちやほやされていたら、そこそこ乗って満足して、バイクを降りていたかも･･･。

私のバイクに対するド根性？は、学生時代に培われたものなんでしょうね


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タグ：センタースタンド 紅一点

デイトナの人気

気付かないうちに、以前書いたデイトナのインプレへのアクセス数が、
スゴイことになっていました

私は乗ってみるまで、あまり知らなかったんですが、
思った以上に、世間の関心が高いようです

その後、業界の人に聞いた話では、
トライアンフの中で、一番売れているとか。

売れている、という点で考えると、やはり価格も効いているような？
ドカティのモデルでは、ネイキッドのモンスター６９６が９９万８千円、
でもって、８４８になると、１８９万円。
この価格を見ると、デイトナの１２６万円が、お買い得に感じてしまいます

デザインもカッコイイし、お手ごろ価格で「外車」オーナーになれるし、
デイトナは、もっと売れるかもしれませんね


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タグ：デイトナ インプレ トライアンフ

夢の中でもインプレ

今朝は二度寝をしてしまい、危なかったです

そういう時って･･･ヘンな夢を見るんですよねぇ。
知人と二台でバイクでお出かけしているんです。
何故かバイクがVT２５０と、古いニンジャ。
多分、ニンジャという名前が付いた一番最初のモデルだと思います。

駐車場？のような所に停めていて、帰るところから、
夢はスタートしていたので、そこまでは私は何に乗っていたのか不明です。
で、乗ったことのないニンジャに乗って帰ることになりました。

跨ると、さすがに足つきが悪いんです。
おまけに車体が重いので、バイクを直立させてサイドスタンドを外すのにも、
少々躊躇していました。
（ちなみに、跨ったこともありません）

でも、なんとかバイクを立てて、走り出しました
いざ走り出してみると、どっしりと安定していて、
さすがに下からパワーがあるので、ゆったり走れます。
ポジションも、前傾過ぎず、軽く肘を曲げた感じで乗れるので、
中々乗りやすいですし。
（あくまでも乗ったことは、ありませんので）

走り出す時に、躊躇していたせいで、知人の乗ったVTとの間に、
何台か車が入ってしまい、見失ってしまいました
そのまま道なりに走っていたら、T字路に。
どっちに行くか迷いましたが、ほとんどの車が右に行くので、
何となくついて行くと･･･

なんとネズミ捕りをしているではありませんか～
幸い、私は不慣れなニンジャで、のんびり走っていたので、セーフでしたが、
ネズミ捕りを過ぎた所で一旦停止したのでした。

そこで目が覚めました。

時たま、こういった夢を見ることがあります。
夢の中でのバイクの感触が、すごくリアルなんです。
前にも、ハーレーの新しいモデルに夢の中で乗って、
後日、ハーレーに詳しい知人に感想を話したところ、
「その通りのバイクだ」とヘンな感心をされたことも。

全く乗ったことがないバイクなので、完全に夢の中での妄想なんですけどね
初期型のニンジャは、実際のところ、どうなんでしょう？
ご存知の方に教えてもらえると嬉しいです

こんな夢を見て、目覚めた朝は、
久々に、前衛的な寝癖でありました







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タグ：ニンジャ ハーレー

オンとオフとの分かれ道

先日、私の初めてのバイクがハスラーであることを書いた後、
知人と話していて、オンとオフとの分かれ道は、
どこにあるんだろう？ということになりまして･･･。

もちろん、普段はオンで、セカンドバイクがオフとか、
常に両方を楽しんでいる人も沢山いますが、
きっちりオン一筋、オフ一筋、のライダーもいますよね

私がオン一筋なのは、大昔のトラウマによるところが大きいんですが

最初のバイクにハスラーを選んだくらいですから、
当時は、アスファルトではなくて、土の上を走るのも好きだったんです。
転倒しても、痛みが少ないですしね。
仲間内で、モトクロスが流行中だったこともあり、
桶川に見物に行ったり、河原に走りに行ったりしていました。

ところか、ちょっと調子に乗りすぎまして

富士の演習場だったか何処だったか、記憶が曖昧ですが、
お正月休みに、大勢で走りに行きました。
みんな楽しそうだったので、私もXL250 （時代が偲ばれますね･･･笑） を借りて、
広大なダートへと走り出したんです。
最初は、トコトコと、自分なりに楽しく走っていました。
かなり走ったところで、砂地に突入

あらら～どうしよう･･･と思っているうちに、
どんどんバイクが砂地に埋まっていってしまいます。
今、冷静に考えれば、そんな状態でアクセル開ければ、
そうなることは当たり前なのですが、
当時は、そんな余裕もなく、脱出しようとアクセルを開けてしまい、
とうとう、タイヤの半分くらいが、埋まってしまいました

バイクを降りても、バイクが倒れず、直立している有様･･･。
我に返って、辺りを見回しても、ずいぶん遠くまで来てしまったようで、
皆の姿は見えず、バイクの音すら聞こえません。
「このまま、ここで遭難？」なんて不安も胸をよぎり、
途方にくれて、半泣きの状態でした。

しばらくして、仲間内で結成された捜索隊が来てくれて、無事に救出されましたが、
あの遭難かも？のキョーフが忘れられず、
それ以来、どうもダートは怖くて走れません

サーキットを走るのは、もちろん楽しいです。
でも、オフにはオフの楽しみがあると思うので、いつかはトラウマを克服して、
オフにも挑戦してみたいんですけどね

オン一筋、オフ一筋になった人の、決め手は何だったんでしょう？


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タグ：オン オフ ダート

最後のバイク

関東は、スゴイ雪になってます～。
ある程度は予測していたので、今日は電車通勤でした。

こんな夜は、また色々と、しょーもないことを考えたりして…。

初めてのバイクについて思い出したので、
今度は、バイク人生最後のバイクについて考えてみることにしました。

実際問題としては、バイクを買い換える余裕は無いですが、
万一、宝クジが当たることがあるかもしれません
その場合、例えば１０９８辺りとか、デイトナを買ったりして、
派手に乗り換えすることも考えられます。
（ものすごい妄想モードですけどね）

そうして、バイクを降りる日が近づいたら･･･

最後に乗るバイクは、悔いの無い、納得できるバイクを選びたいですね～。
初めてのバイク選びは失敗しても、やり直しがききますが、
最後となると、そうはいきません。
そう考えると、やっぱり怪物君を選びそうな私です。
少々歳をとっても、馴れがあるから乗れそうですし、
なんといっても、愛着があるので、原点回帰ということで
知人に聞いたら、ＢＭＷかな～と言うことでした。

さすがに腰が曲がったりしたら、乗るのは辛そうですけど。
前に友達と話したことがありますが、腰が曲がったら、
いっそＳＳ系の前傾バイクにするっていうテもありますね。
バイクを降りても、前傾のポジションのままの、
お婆ちゃんライダーなんていうのは、いかがでしょう？


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タグ：１０９８ デイトナ

スプロケット交換

トリッカーのスプロケットを交換してもらいました。

ノーマルはフロントが１５丁なのですが、１６丁に。

これまで、スピードを上げていくと、トップに入れた後に、
「あともう一速欲しいな～」と思っていました。
私は、あんまり引っ張って走らない方なので、
早め早めにシフトアップするんですが、すぐにトップに入ってしまうのが、
どうも気になっていて。
実際、何度も、もう上は無いのに、シフトアップしようとしちゃうんですよね。
クラッチを握って、シフトアップしようとして、「無いんだっけ」

１６丁にしてもらって走ってみたら、ちゃかちゃかアップしていかなくて済むので、
中々快適になりました。
これまでは、８０ｋｍを超えると、エンジンが苦しげなのも不快でしたけど、
９０ｋｍ出しても、回転が軽いので、さらに延びそうです。
（あ･･･高速道路での話ですから）

少し高回転型に生まれ変わったトリッカーで、また頑張って通勤です
引っ張って走るのが少し減った分、燃費もしないかな～。
ささやかでも、どこか変ると、またバイクに乗るのが楽しくなりますね


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タグ：スプロケット シフトアップ

初めてのバイク

知人の親戚の子が、今度バイクの免許を取ったとか。
今は、何を買うか迷っているそうです。

この、初めてのバイク選びに迷っている時間って、楽しいですよね～
２台目、３台目･･･と乗り継いでいくと、ある程度は、好みもハッキリしてくるし、
どんなバイクなのか、乗らなくても、多少は想像もつきます。
でも、初めてのバイクとなると、妄想しまくり
「初めてのバイク選び」って、
バイク人生で、たった一度しか味わえない楽しみです

私も、遠い昔には、それはそれは迷いました。
まず、必須条件だったのが、スクータータイプでは無いこと。
親の猛反対もあったため、とりあえず原付免許からのスタートでしたが、
いずれは、密かに中型へのステップアップを狙っていたので、
クラッチ操作に慣れておきたかったんです。
次に譲れなかったのは、車体の大きさ。
人間の体格が良いので、出来るだけ大きいバイクに乗りたくて、
カタログを集めては、車体の大きさを比較していました。
バイク雑誌も、ボロボロになるまでページをめくり、
散々迷って買ったのが･･･コレ

ハスラー５０です。もはや手元に写真なんて無いので、ちょっと借りてきました。

当時の原付バイクの中では、かなり大きかったと思います。
最初のバイクをオフ車にしたのは、転倒した場合に、
人間へもバイクへもダメージが少なそうなダートで練習したかったから

このハスラー５０で、毎日日が暮れるまで、川原を転げ回っていました。
（走り回って･･･とは、いかなかったんですよね）
坂道の練習をしようと、土手を登っていたら、勢いがついてしまって、
土手のてっぺんでジャンプして、反対側に転落したり、
グルグル回りながら、スピードをあげていたら、
バイクを寝かせすぎて、大転倒で血まみれになったり。
川原から道路に出てからは、先導して走ってくれていた先輩に、
止まりきれずに激突したこともあります
と･･･まぁ色々勉強させてもらいました。

そんな修行を経たからか？中型免許は、スンナリ取れたし、
それからのバイク人生を考えると、初めてのバイク選びは成功だったな～と、
今となっては、自己満足しております

皆さんは、初めてのバイクは、どんな風に選んだんでしょうね


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タグ：スクーター ハスラー５０

大切なホームコース

スキーでのホームゲレンデは、尾瀬岩鞍と書きましたが･･･

バイクにも、ホームコースと言うべきものがあります。

私の場合

サーキットなら、もちろん言わずと知れた筑波サーキットです。
初サーキットが筑波なので、生まれも育ちも？筑波です
茂木、菅生、那須、日光･･･と、ちょこちょこ走ったりしましたけど、
転倒で痛い目にあったり、気持ちよく走れたり、ツライ思いをしたり、
一番、思い出が詰まっていて、走り慣れている筑波が好きです

峠では、かつては、奥多摩。
ここは、関東のライダーの聖地みたいな峠ですよね。
中型免許を取って間もない頃、毎週日曜に一人で特訓に行っていました。
最近は、通行禁止やら問題もあるようで、残念です

近年は、横着＆ゼイタクになって、奥多摩から箱根へとスライドしています。
私の家からは、箱根の方がアクセスが良いもので･･･。
中でも、椿ライン（正式名称なんでしょうか？？）がお気に入り。
今や、滅多に行きませんが、早朝にコソ練に行く場合は、椿でした。

そして、ホームコースと言うよりは、テストコースと言うか、
ほとんど庭なのが、第三京浜。
もう、散々あちらこちらで書いているので、言うべきことも無いくらいですけど
パーツ交換した後のテスト走行、しばらく乗ってなかった後の身体慣らし走行、
放置していたバイクのご機嫌取り走行･･･など、
とにかく、とりあえず走ると言えば、第三京浜ってな感じです

ホームコースは、バイクに乗る上で、大切にしている道ですね。
ライダーなら、ほとんどの人が、そんなコースを持っていることでしょう


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タグ：ホームコース サーキット 奥多摩 第三京浜

キモはブレーキ

「バイクを疑ってみる」と、以前に書きましたが、
時には、人間を疑うこともあります。

特に疑うのは、私の場合、ブレーキです。

赤ずきんちゃんに久々に乗って、上手く乗れない時は、
ほとんど、きちんとブレーキが出来ていない･･･と言うか、
しっかり握れていない時ですね。

ビビリ入ってしまって、アクセルが開けられていない時もありますが、
アクセルの場合は、タコメーターなりスピードメーターなりを見れば、
一目瞭然開けていないことが、しっかり数値で見てわかります。

ところが、ブレーキは、あくまでも本人の感覚による所が大きいかと。
「ブレーキ強度３」とか、メーターに出てくれれば良いですけど
本人は、しっかり握っているつもりでも、案外握れていないことが多いみたいです。

久しぶりにサーキットへ行くと、１本目を走って、
「ブレーキが効かなくなった」と感じることが、多々ありました。
でも、実際には、パッドも同じだし、レバー等も同じに調整してあります。
で、２本目は、意識的に１本目より一生懸命ブレーキを握ってみると、
あら？？すっかり、いつも通りに走れていることが

１本目だって、自分では普通にブレーキを握っていたつもりだったのに、
バイクは正直者、しっかり握っていなければ効きません。
ブレーキが効かない時、ブレーキの責任にしがちですが、
自分の責任であることも、多いようですね

これは、サーキットに限ったことではありません。

時々、自分のバイクのブレーキが効かない、と言う人がいますが、
今時のバイクのブレーキの効きは、公道を走るのには問題無いと聞きました。
もちろんモデルによって差はありますが。

バイクの場合は、どうしても「握りゴケ」なんて言葉があるくらいですから、
ブレーキをしっかり握るのが怖い、というイメージが強いようです。
スピードが落ちてきてから、いきなりガツンとかければ、
転倒の危険もあるかと思いますが、
スピードに応じて、正しくしっかり握れば、ブレーキは効くものなので、
自分の握り方を見直してみるのも、良いかも。

私は、自分が不調な時は、真っ先にブレーキの握りを意識しています。
サーキットでも公道でも、ブレーキをしっかり握れていない時は、
結局、その後の走りのリズム全体が崩れてしまうので、
気持ち良く、スムーズに走れないんですよね


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タグ：ブレーキ アクセル 握りゴケ

身体に残るバイク感？

先日の新年会の時も、バイク談義に花が咲きました

で･･･

私が、デイトナに試乗した直後に怪物君に乗ったら、
まるでアメリカンに乗っているみたいだったと言ったところ、
よく色々な試乗会に行っている友達が、
「ハーレーを試乗した直後にＶＴＲに乗ったら、レーサーかと思った」とのこと。

そうなんです。
普段、散々乗っているバイクなのに、
ちょっと違うバイクに乗った直後に乗ると、たちまち違和感が･･･
人間の身体って、思っている以上に適応力が無いのかもしれません。
私と、その友人だけ？

ポジションを含め、全体の乗った感覚は、後へ引きずるものなのか、
それとも、乗ったバイクに早く順応しようとするからなのか？
頭は、パッと次のバイクに切り替え出来ているはずなのに、
身体は、そうはいかないみたいです

その一方で、長年乗っている怪物君は、しばらく乗れない期間があったとしても、、
乗れば、すぐに身体が馴染むんですよね。

身体に残るバイク感･･･とでも言いましょうか、不思議な感覚です。


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タグ：デイトナ 試乗 アメリカン ポジション

ツーリングにオススメ

新年会に行って来ました。

以前にも紹介しました、お馴染みの清水にある健康ランドです。

http://www.kur-hotel.co.jp/suruga/

今回も、新年会という名目な上に、なんといっても寒いので、
軟弱ですが、四輪です

それでも、ツーリングで来ているライダーを見かけました。

この健康ランド、飲み会にはもちろんのこと、ツーリングにもオススメ
通常の健康ランドのように、仮眠室という大部屋で寝れば、安価で宿泊、
少しリッチに寝るなら、ビジネスホテルのような個室に泊まればゆっくり出来ます。

リッチな方の、シングルの部屋に泊まって、沢山あるお風呂を満喫して、
夜は宴会場で飲んで食べて、一泊１万円弱くらいです。
宴会場以外に、居酒屋も何軒も入っていますが、
のん兵衛の人なら、宴会場を利用するのが、お得です。
館内の自販機で売っているアルコールは、宴会場なら持込ＯＫなので、
外の自販機より割高とは言っても、居酒屋でオーダーするより、断然安いです。
少々飲みすぎても、大丈夫（笑）
駐車場は広大ですから、何台ものバイクで行っても、停められるでしょう。
今まで、停められなかったことはありません。

いつも行くのは清水ですが、チェーン店が長野と山梨にあり、
ツーリングでは、全店制覇しました
清水が一番大きくてキレイですけどね

常宿で、混むとイヤだから、本当は教えたくないくらい、気に入ってます


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タグ：健康ランド ツーリング

バイクの限界にチャレンジ

今日は、無謀なチャレンジを敢行してみました。
バイクの限界に･･･と言っても、距離ですが

以前に、トリッカーでは会社まで１．５往復しかできないと書きました。
でも、往復６５ｋｍ、２往復すると１３０ｋｍ、
大体１００ｋｍちょいくらいで、リザーブになるので、
うまくいけば２往復できるのでは？という疑問が捨てきれずにいたんです。

そこで

今夜、一か八か挑戦してみることにしました。
前回の給油では、バイクを直立させて、目一杯まで入れています。
明日は、休みだし、怪物君と違って軽いトリッカーだし、万が一ガス欠しても、
スタンドまで押せばいいと、決意したのでした。

バリ伝のグンちゃんも、奥多摩～練馬まで押して帰ってきましたしね
と、全く根拠の無い説にすがって、走り出しました

目一杯入れていたのが功を奏したのか、いつもより走れて、１０７ｋｍで、リザーブに。
リザーブになってから、２０ｋｍは走るだろうと予測し、
そこからは、メーターを睨みながら、できるだけアクセルを一定にして走行

とは言っても、１２０ｋｍを越したあたりからは、もう心臓ドキドキ
アンダーパスやオーバーパスを通過する時は、
「トリッカー頑張れ！止まらないで！」と心の中で叫びまくりです。
セルフであっても、スタンドを見ると、いっそ入ってしまおうか･･･と、葛藤も

最後のアンダーパスを抜けると、後は歩いても１５分くらいの距離、
いざとなったら押して帰る決意をして、走り続けましたが、
エンジンは止まらず、無事に帰れました

そこで、さらに正確さを求めるべく、
チュポチュポで、タンクに残ったガソリンを抜いてみたところ、
なんと、１リッターもありました。
その時点では、１３０ｋｍ走行していたので、１５０ｋｍ以上走れることになります。

ということは･･･

通勤で２往復出来るではありませんか！

やった～！身体を張って？チャンレジした甲斐があったというものです
同じ人間が同じコースを走って通勤するので、そんなに燃費が変わることもないでしょう。
これからは、安心して２往復できます。

考えてみれば、完全なガス欠になって押すのは怖いので、
これまで乗ってきたバイク達も、何キロで完全なガス欠になるのか、
知らないことが多かったんですよね。
思い切ってチャレンジして、限界がわかって良かったです。
今回は距離でしたが、色々と自分のバイクの限界点を知っておくというのも、
大事かも･･･と思ったので、また何かにチャレンジしてみようと思います。

あ・・・最後に気付いたんですけど、
あまりにもドキドキで走っていた為、今夜は、ちっとも寒さを感じませんでした。
心に刺激を与えていると、防寒対策になるかもしれませんね


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タグ：スタンド リザーブ ガス欠

３０分でカラータイマー

昨日が仕事初めでした。

でも、社長が来るらしいと聞かされていたので、
少しは、きちんとした格好でいないとマズイかな～と、
電車で出勤したため、今日がバイク通勤初日

何日ぶりかのバイク通勤は･･･

やっぱり寒い～！！
やっぱり遠い～！！

ちなみに今日の私の装備というと

上半身は

ウール１００％のタートルセーター
ユニクロのマイクロフリースのタートル
私にしては高級な、バイク用インナー（何だかフィルム？が入っているとか）
そして、スノボ用のジャケット

下半身は

レギンス履いて、スキーパンツ

もう、モコモコで、ダルマさん状態
それなのに、帰り道の寒さときたら

大体３０分位までは、何ともないんです。
ところが、３０分を過ぎた辺りから、急激に寒さを感じるみたいで
耐寒時間は３０分、それを過ぎるとカラータイマーが鳴り出しそうです。

この先、さらに寒くなるんですよね。
う～～ん。
どうやって、乗り越えたら良いものか･･･。


最近は、少々髪も伸びてきたので、
会社に着いてから、
髪の毛を直すのも一苦労です。

寝癖パワーもアップ

どうやったら、こうなるんでしょ




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タグ：マイクロフリース スキーパンツ 寝癖

デイトナ６７５･･･追伸

デイトナ６７５への皆様の関心が思ったより高かったので、
少し補足します

友達からは、「サスとブレーキは？」という問い合わせがきました。

サスですが、ほとんど新車での借り物だったので、
いじるわけにもいかず、かなり固い状態のままでした。
もう少し柔らかくすれば、乗り味も変わるでしょうし、
足付きも、多少良くなりそうです。

ブレーキは、サーキットでのフルブレーキングは不明ですが、
公道を走行する限りは、全く問題ありません。
ドカに乗っている時と同じような感覚でブレーキをかけても、
きちんと止まれました。

排気音ですが、当然のことながら、うるさく無く、
かといって、情けないほど静か過ぎることも無いような気がします。
ヒュイーン･･･という電子的な？音もしますね。

前回、足付きに問題が無ければ、女性にもオススメと書きました。
でも、ＣＢＲ辺りは、ちょっと若いかな～という大人の男性にも、
良いんじゃないかと思います。
安定して運転するには、下腹に少々力を入れた方が良いので、
コレに乗っていると、腹筋が鍛えられて、
メタボ対策にもなるかもしれません


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タグ：CBR サス ブレーキ