鉄の馬と竹の馬

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ラジオでローラースケートの話題が出ていて、
昔のローラースケートの思い出について語っていました。
そういえば、私が小学生の頃に、一時流行ったな～と考えていたら、
思い出したことがあります

ローラースケートと、ほぼ同時期に、周囲で「竹馬」が流行っていました。
ところが、私は、全く竹馬に乗れない子供でして。
母親が手取り足取り教えてくれたにもかかわらず、全く乗れずじまい。
そのまま流行は終わってしまい、その後、竹馬に触れることもなく大人になりました

そして、２０代の終わり頃だったか、北海道に旅行した時のことです。
通りすがりの公園に立ち寄ったところ、竹馬広場？のようなものがあり、
何セットも竹馬があって、自由に乗れるようになっていました。
旅の開放感からか、同行の大人４人でチャレンジすることに

昔、ガンガン乗っていたであろう男性でも、十数年ぶりの竹馬には、
少々手こずっていました。
ところが私は、スンナリ乗れてしまったんです
もう小走りできるほどでした

昔から、運動会のかけっこと言えば万年ビリの、運動オンチの私、
中学生以降も体育の授業以外に、運動らしきことは全くしていません。
なのに、どうして突然竹馬に乗れたのでしょう？？

乗れなかった小学生の頃と、何が変わったのか考えているうちに、
思い当たったのが、オートバイ
私の何かが変わったとすれば、オートバイに乗るようになったことくらいです。

オートバイは「鉄の馬」なんて呼ばれたりしますけど、
もしかしたら、バランスの取り方が、「竹馬」と、
どこかで通じるところがあるのかもしれませんね～

北海道旅行で乗って以来、乗る機会が無いんですが、
今でも乗れるのか、試してみたいです。

タグ：ローラースケート 竹馬

２人の彼の間で揺れる乙女心

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結局、明日の天気予報はしていません。
切羽詰っているので、とりあえず行ってみますが、厳しい状況です

今年の赤ずきんちゃんは、まだ私の方を振り向いてくれないので、大変なんですよね。
何だか、私にとっては、バイクに乗るのって、恋愛に似ている気がします

例えて言うなら、赤ずきんちゃんは、クールなイケメン。
とってもカッコイイので、魅かれるものの、
中々、こっちを振り向いてくれない　（→乗りこなせるようにならない）。
こんなツライ恋は、もうあきらめようと思いつつも、
時たま見せてくれる笑顔　（→たまーに、コーナリングが決まる）　が愛しくて、
あきらめきれない･･･みたいな

そんな恋愛に疲れた時に、ホッと和ませてくれる彼。
それが、怪物君･･･というところでしょうか。
ちょっと物足りないところもあるけど　（→パワー不足？）、
もぅ気心が知れていて、気取らなくても、一緒にいて楽しませてくれる。
こんな優しい彼と、平和な恋愛　（→ツーリング）　をしている方が、
シアワセなのよと、自分に言い聞かせたりして。

それでも、冷たい彼に、魅かれてしまったりするんですよねぇ、女性って。
と･･･タイプの違う２人の彼の間で揺れ動く乙女心なのでした

皆さんは、どっちのタイプがお好みですか？

明日は、雨が降らなければ、クールな彼とのデートです。
少しは、こっちを振り向いてくれないかな～

タグ：クール イケメン コーナリング

ライダーが北を目指す季節

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何だか、あんまりスッキリしないまま梅雨に突入しそうな勢いです

でも、このくらいの時期になると、ネットや雑誌などで、
北海道ツーリングの話題が登場してきます。
いい加減、マンネリなんじゃ？というくらい、毎年どこかの雑誌で、
北海等ツーリングを特集していますね

それでも･･･それでも･･･

私個人の意見としては、やはり声を大にして言いたい
バイクに乗ってツーリングをするなら、一度は行ってみてもらいたいな、と。
やっぱり楽しいんです、気持ち良いんです

初めて行ったのは、まだ１０代の頃、中型免許を取って３ヶ月という、
今思えば、かなり無謀なツーリングでした。
私が北海道に上陸するのと同時に、台風も一緒に上陸してしまい、
（ここでも、本番に何か起きる運が作用したのでしょうか？？）
強風にあおられて倒れたり、大変な目にもあいましたが、
１０日間の日程の中で、荒波にもまれて、少しはライダーとして成長できた気がします。

その後、何度も色々なルートで走りました。

これは、数年前、最後に行った時のもの。

何だか、真夏のツーリングというよりは、
南極越冬隊？みたいな風情が漂ってますが

この時は、一日中、雨の中を走り続け、
定番の最北端の地を訪れました。
雨の中を走っている時は、もちろんツライんですけど、
それを上回る美しい景色や、気持ち良さがありますね。

よほど大きな街を通過する時でなければ、
ほとんど渋滞になることもなく、
快適に走れるので、普段のツーリングでは、
考えられないくらい、長距離を走れました。

なので、フェリーや高速道路を利用して、
上手くスケジュールを組めば、
そんなに長期休暇が無くても、北海道に行けます。

もちろん、道路や景色だけではなくて、
月並みですが、何を食べても美味しいので、、
是非味わってみてください。

もうすぐ本格的なシーズンに突入します。
それに向けて、何回か行った経験や思い出の中から、
プチお役立ち情報でも、追々書いていけたらな～と思います。

タグ：北海道 ツーリング フェリー

ドライブのススメ

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と言っても、ドライブに行きましょう･･･という話ではありません


時間が無いのに、長風呂の私、お風呂に本や雑誌を良く持ち込みます。
今、夢中で読んでいるのが、コレ
「Ｄ－ＬＩＶＥ！！」ドライブです。

昔、ＨＰに紹介したこともあり、中々面白いマンガです。
引越しで発掘されて、ついつい読み始めてしまいました

主人公は、普段はボーッとしているのに、乗り物なら何でも天才的に乗りこなす少年です。
車でも飛行機でも船でも、そしてバイクでも。
「お前に命を吹き込んでやる！」の決めゼリフで、
色々なマシンとシンクロして、敵と戦うんですが、
ただ強いだけじゃなく、乗り物に深い愛情を持つところが好きなんですよね～。
そこが、戦う上では弱点とも指摘されるんですけど

バイクでは、８耐やマン島でも活躍します。
１話完結形式で話が進むので、読みやすく、オススメです

タグ：シンクロ ドライブ

逆男女差別？？

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先日のポップギャルの記事を見た知人男性が、ポツリと一言。
「女はイイよな～」

？？？

聞いてみると、
「女はベルーガでもタウニィでも乗れるけど、男はポップギャルには乗れないよ。」
なるほど～
言われてみれば、女性が男っぽいバイクに乗っていると、
「カッコイイ」なんて賞賛されることも多いのに、
その逆は、ほとんど無いかもしれないですねぇ。

そう考えると、バイクの選択肢は、女性の方が多そうです。
もちろん体格的問題はあるでしょう。
でも、女性で大きい人もいれば、男性で小さい人もいるので、
単純に男女差ということで言うと、女性の方が有利かもしれません

ライディングスクールだって、女性専用のクラスがあっても、
男性専用というのは聞いたことがないですし。
ここでも、女性は女性専用クラスと、男性メインのクラス、
どちらでも選択肢があるということなんですよね。

前述の男性曰く、バイクに限らず、女性の方が選択肢が多いとのことです。
漫画だって、男性は堂々とは少女漫画を読みにくいけれど、
女性は、少女漫画も少年漫画も大手を振って読めると。
ファッションだって、男性でスカートというのは、一般的ではありませんが、
女性は、スカートだってパンツだって、自由自在です
これは、逆男女差別だ･･･とも、言っていました。

職場での地位等、社会的には、まだまだ男性優位かもしれませんが、
世の中、レディース・パックやレディース・ランチ、レディース・ディ･･･
女性優遇サービスは数知れず、電車には女性専用車両、なんていうのまであります。
どれもこれも、男性バージョンというのは、ほとんどありません。
確かに、ある意味、逆男女差別とも言えそうです

まぁ、せっかく何かと選択肢が多いようなので、
女の子らしいバイクに乗った可愛い女性ライダー、
骨太な男っぽいバイクに乗ったカッコイイ女性ライダー、
色々個性的な女性ライダーが増えたら、楽しいですね

タグ：ライディングスクール ポップギャル

尖っていた？ＹＡＭＡＨＡ

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電車の広告を、ぼーっとして眺めていたら、
「ベルーガクリニック」という広告が目に止まりました。
普通の病院の広告なんですが、
「ベルーガ」と言えば、私にはＹＡＭＡＨＡのスクーターが真っ先に浮かびます

ベルーガは重くて加速が悪かったな～なんて考えているうちに、
タウニィなんていうのもあったっけ･･･と思い出してきまして。
１９８０年代初頭、原付スクーターが続々と登場していた時代です。
ほとんどのメーカーが、女性をターゲットにしていた中、
ＹＡＭＡＨＡは、男性向けとしてタウニィを発売し、注目されました
ベルーガも、スクーターの中では大きくて重くて、男性向けの感じでしたし、
その女性版のように、サリアンというスクーターも。
今思うと、当時のＹＡＭＡＨＡは、男女別のスクーターが好きだったような？

そんな中･･･ＹＡＭＡＨＡは、こんなのまで作っちゃいました～

そう･･ポップギャル！！

ＹＡＭＡＨＡがＲＺを発表した時は、衝撃を受けましたが、
ポップギャルを見た時も、個人的には衝撃でしたね～
名前からして、すごすぎです

特に突っ込みたかったのは、ハンドル近くに装着されたバニティーケース？
秘密のアッコちゃん　（古っ）　のコンパクトみたいに、カパッと開けると、
蓋の裏がメーク直し用の鏡になっている小物入れです。
側にバックミラーがあるのに、何で鏡なんて思ったものです。

とは言え、ここまでターゲットを絞り込んだ、ある意味尖ったバイクを作れたのも、
バイク業界が今より元気だったからでしょうね
今では、こんな面白いバイクは、中々登場しません。
旧き良き時代、といったところです。

改めて見ると、ポップギャルも、何だか可愛くて、
ちょっと欲しいかも･･･なんて

タグ：ベルーガ ポップギャル タウニィ サリアン

「彼のオートバイ、彼女の島」

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響さんのブログを見ていたら、ふっと思い出しました。
ソロ・ツーリングの空気感が似ていたのかもしれません。

ある程度の年代以上のライダーの方なら、ご存知でしょう。
「彼のオートバイ、彼女の島」

私が、初めてこの小説を読んだのは、遠い昔のことになります。
親の反対を押し切って、原付免許を取ろうと決心した頃に、
友達が、読んでみたら？と、文庫本をくれたんです。
まだ多感な乙女だったので、夢中になって読みました。
これから乗るオートバイの世界への憧れもあったのでしょう。
主人公の彼女の名前が、私の名前と似ていたことも、嬉しかった記憶があります

去年、無性に映画の方が見たくなり、ネットで探してＤＶＤを購入しました。
映画は、少々Ｂの香りが漂いますし、ラストシーンに関しては、
色々疑問も残り、賛否両論ありましたけど、
懐かしい気持ちで、見ることができました。

でも、小説の方が、映像は無いのに、情景がリアルに浮かんでくるんです。
特に、この一節が印象に残っています。

　股ぐらの下にエンジンがある。ふたつのシリンダーの中で、混合気の燃焼がくりかえされている。
　その音やリズムが、そのときのぼくの心臓の鼓動と、ぴったり、かさなっていた。
　心から愛している直立２気筒の、エンジンがいま生きて動いている。
　ふたつの心臓が、鼓動している。
　その鼓動が、みごとにつながった。
　　　　－　中略　－
　鼓動が、ぴたりと、おなじだった。
　　　　－　中略　－
　ぼくはガソリン・タンクを抱きしめてしまった。

主人公は、この後、涙をぼろぼろ流します。

さすがに涙することはありませんが、久しぶりに怪物君に乗った時など、
この感覚は、分かるような気がします。
今となっては、アナログな旧いお話かもしれないし、
かなりベタな小説だな～なんて、冷静に見てしまう自分がいるのも事実。
けれど、私にとっては、バイクとの出会いを思い出させる、
バイブルと言うと大げさですが、バイクとの出会いを思い出させてくれる１冊です

タグ：２気筒 シリンダー ラストシーン オートバイ

貧乏暇無し

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今日は、よく降りますねー
今、こうしている間も、ザーザー降っているみたいです。

皆様に、サーキット走行後の勤務に、驚かれましたが、
まぁ貧乏ライダーゆえ、そうでもしないと練習に行けないので仕方ありません。
「貧乏暇無し」という言葉は私の為にあるんじゃ？と思いますねぇ

自分の日常を振り返ってみると･･･

朝は８時に起床、９時過ぎに家を出ます
通勤時間は、平均して往復３時間くらいになります。
会社到着が１０：３０くらいで、１１：００より勤務開始。
定時が２０：００ですが、何だかんだで、帰宅は１０：００くらいでしょうか。
それから、おもむろにＰＣを取り出して、夕食を食べつつ、
皆さんのブログを拝見したり、自分のブログを更新したりしていると、
あっという間に日付変更線を超えてしまいます

その後、お風呂に１時間くらい入り（これは、絶対外せません）
髪を乾かしつつ、再びちょこっとＰＣを見たり、翌日の支度をしていると、
就寝時間は２～３時くらいになりますね。

週末は、大きい声では言えませんが、ちょっと別のバイトもしていて、
中々ツーリングに行く時間が取れません。
そんなワケで、バイクブログと言いつつ、ツーリング記事が無くて、お恥ずかしい限りで。
でも、何とかツーリング記事も書けるよう、頑張りま～す

タグ：バイクブログ ツーリング

自画自賛

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う～ん･･･美しい

ちょっと気になったバイク

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日ごろ、走っているバイクの車種とか全然気にしない人なので、
メカ音痴を通り越して、バイク音痴のように言われている私ですが、
時には、目に止まるバイクもあります

コレは見たことが無いバイクだったので、ふと目に止まりました。
バイク音痴の私が知らないだけで、結構有名なのかもしれませんけど･･･。

何だかカワイイな～と思い、調べてみたら、
「ザックス スパイダー 125S 」というバイクのようですね。
色々な乗り方が出来る、楽しいバイクみたいです。
生産国が中国というのに、ちょっとビックリ。

詳しくは→http://www.connrod.com/sachs/spider125s.html

タグ：ザックス スパイダー 125S

怪物君のお色直し完了～♪

よく晴れた本日、お色直し完了の怪物君と初対面
友達を誘い出して、お台場へと繰り出してきました。

散々悩んだわりには、少々無難な？ガンメタになりました。
写真だと思ったより黒っぽく見えてしまっているのが、ちょっと残念
実際には、近くで見ると、かなりキラキラしていて、イイ感じです
後日、タンクのアップの写真を紹介したいですね～。

やっぱりタンクの色が変わると、すごくイメージも変わります。
何だか、人のバイクに乗っているような、不思議な感覚
今日は、ハーレーの友達も一緒だったんですが、
「渋くてカッコイイ」との高評価をいただきました

ヘルメット、ウェアとの相性も良いかな～と思い、
調子に乗って、人間も一緒に撮影してもらったりして

この色だと、ヘルメットやウェアが変わっても、
ほとんどの色と合わせやすいんじゃないかと、密かに期待しています。

さてさて、お台場で写真撮影して、
車座になって気持ち良くお茶した後は、
ライダーっぽく、用品店へと移動して、
ウィンドウショッピングを楽しみました。

同行のハーレー君たちは、
ドリンクホルダーをお買い上げ、
ワイワイと装着していて、楽しそうです

ＧＷの真っ只中、何処へ行っても渋滞なので、
いつもとは違って空いている都内の走りを堪能して、
近場でお茶するのも良いですね

オ・マ・ケ

今回、塗装と共に、ＥＴＣも装着

最近は、みんな付けているので、
欲しかったんですけど、予算が回らなくて、
ちょっと肩身が狭かったんです

今回、不要になったという友達から譲り受け、
怪物君も、やっとＥＴＣ装着車になりました。
何とか５月中に１回くらいは、恩恵を受けてみたいです。


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タグ：ガンメタ お台場 ＥＴＣ

怪物君、復活！

怪物君のバッテリーが、充電及び修復作業？から帰ってきました
早速、ホントに蘇っているかテストすることに。

セルが元気良く回り、エンジン始動
怪物君、復活です

で、じっとしていられず、夜の道路へ発進します。
まずは、ガソリン残量が心配だったので、スタンドへ向かいました。
相変わらず、セルフのスタンドを避けているため、
１０分くらい走ったところにある、セルフでは無いスタンドへ･･･。
ところが、もう閉まっているではありませんか～

仕方なく、もう５分くらい先のスタンドへ向かったところ、
突然大粒の雨がっ
えぇ～予報では曇りだったのに～
ちょっとテスト走行のつもりだったので、カッパなんて持っていません。
一気にズブヌレになりつつ、帰ってきたら、
自宅近辺は、路面が全く濡れていないんですよねぇ。
ピンポイントに、雨雲の下に突入していたようです。

濡れたバイクを、ついでに少々磨いていたら、空にはぽっかりお月様。
リベンジに、再び走り出しました。
今度は、雨に降られることもなく、エンジンも調子よく、快適、快適
軽～く高速を流して、テスト走行は完了です。

これなら、バッテリーは、しばらく買わなくて大丈夫、
タンクを塗装に出せるわね･･･と安心した矢先に、気付いてしまいました。

車検が今年の夏！

今、塗装なんてしていて、夏までに車検費用が貯まるんでしょうか。
「大丈夫？私」と思いましたが、明るい所で久々にタンクをじっくり見ると、

コレって、ちょっと引っ掛けて出来たキズじゃないですよねぇ･･･。
どう見ても、作為的にキズ付けられたものとしか思えません
このまま乗り続けるのは、やっぱりツライです。
もう心の中では、ほぼ色も決定したので、塗装に出すことにしました。
車検代は車検代で、また何とかするしかありません。
ガンバレ私


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タグ：バッテリー 塗装

勝手にインプレ･･･新型SRの巻

知人からのツテで、新車のYAMAHA　SR４００を軽く慣らししてきて欲しいと頼まれました。
ドカの前は、SRに夢中で、昔は「シングルの女王」とまで呼ばれたワタクシ、
（一体どこで呼ばれていたんだか？･･･って話ですが）
もうバイク人生で完全な新車に乗ることはないと、あきらめていたので、
快諾して、今夜走ってきました

新型のＳＲは、インジェクションなんですよね。
なので、サイドカバーを外してみると、
今までバッテリーが入っていた場所に、
燃料ポンプが鎮座しています。

で、バッテリーはシートの下に格納されました。
キャブ仕様しか知らない私には、
ちょっと不思議な感じのビジュアルです。


跨ってサイドスタンドを外し、
バイクを直立させてみると、
軽い～という印象。
乾燥重量は、１７０キロ超なので、
昔よりちょっと重くなっているんですが、
ずっとドカに乗っていたせいなのか、
設計上のせいなのか、
とても軽く感じましたね。

毎度おなじみの？足つき性は、
１６４ｃｍの私が跨ると、
両足ベッタリ、少し膝が曲がるくらいの余裕
これは、心強いですね。
車体が軽く感じられる、ということもあり、
小柄な女性でも安心して乗れるのでは？
ポジションは、思ったより直立するので、
好みとしては、少し前傾にしたいところです。

今日は深夜に走ったので、
完全モコモコ着ぶくれ防寒装備、
裾がめくれたスキーパンツという情け無い姿で、
少々お見苦しいのは、ご勘弁を

さてさて、走りの方は･･･

ギアをトップにして４５００回転で９０キロ少々くらいです。
ノーマル４００のせいなのか、それなりにキビキビ走るには、
４０００回転以上回さないと、という感じ。
でも、７０００回転からレッドゾーンに入ってしまいますし、
やはり、スピードを求めるバイクでは無いのでしょう
とは言え、逆に考えると、４０００回転以上回していれば、
普段は９００に乗っている私でも、さしてストレスを感じることなく、
気持ち良く走れました。

ブレーキの効きは、ちょっと物足りないところですが、
クラッチは軽いし、ニュートラルもスイスイ入るので、
とても乗りやすいです。
そして、これこそがSRなのよね～と思ったのが、左折する時。
小さくクイッと、軽く簡単に曲がれるんです。
今日、同行してもらった友達が、アンダーパスでコーナーになっている所で、
後ろから見ていても、イイ感じで回っていると言っていました。
今日は峠を走っていませんが、峠が楽しいバイクのはずです。
当然、燃費も良いでしょうし、昔より、振動も少なく感じたので、
疲れにくそうで、ロング・ツーリングも楽かもしれません。

ただ、気になるところも

レギュレターが、エンジン下部に～

夜の撮影で、わかりづらくて申し訳ないですが、上に写っているのがキックペダルです。
つまり、ほとんどエンジン真下に付いているような状態。
これって、大きい段差に激しく乗り上げたりしたら、
レギュレターが破損しそうです
段差には注意が必要かもしれません。

ゴージャス感を出そうとしたのか、
サイドカバーには、立体のＳＲの文字。
コレは、ちょっと私の個人的趣味としては、
何だかな～という感じです。
昔のシンプルなステッカータイプの方が、
良かったかも。
全体のメッキの美しさは、昔同様、
良いんですけどね。

新型になっても、相変わらず？クラシックなイメージを打ち出しているようですが、
もしも、自分が乗ることになったとしたら、
ブレーキ、ハンドル、ミラーを交換したいと思います。
もうちょっとブレーキの効きを良くして、少し前傾気味のポジションにすれば、
クラシックなイメージだけではない、ＳＲを楽しめるでしょう。
って、また昔みたいに、速いＳＲを目指してしまいそうですね。

最後に･･･大きい声では言えない本音を言ってしまうと･･･

セルに慣れきってしまったヘタレな私にとっては、
もはやキックスタートは、やっぱり少々面倒くさかったのでした


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タグ：インジェクション レギュレター SR400

もしかして･･･妄想？野望？

先日、怪物君のバッテリーを、ついに注文したと書いてから数日後、
連絡がありまして･･･

もしかしたら、まだバッテリーは生きてるんじゃ？とのこと。
その可能性にかけて、充電してもらうことにしました。
これで蘇れば、とりあえず買わなくて済みます。

そうしたら、タンク塗装に費用が回せるかも～

実は、悲しすぎて、ブログには書かなかったんですが、
去年の１２月に、怪物君のタンクに引っかき傷を付けられまして
私自身は、ぶつけたり、引っ掛けたりしておらず、停めてあっただけなので、
イタズラか、通りすがりに引っ掛けられたのかと思います。
その、かなり大きい傷を見るたびに、悲しい気持ちになるので、
怪物君に乗っていなかったというのもあるんですよね

でも、塗装となると、これまで予算が回らず･･･。
赤ずきんちゃんに、予定外にお金がかかっていましたし。

もしも、今回バッテリーを買わなくて済んで、
かつ、バッテリーと塗装費用があまり変わらないなら、
思い切ってタンクを塗装してもらおうかと、密かに考えています。
もはや妄想を通り越して、野望になりつつあるタンク塗装、
出来れば実現したいです

どうせ塗るなら、違う色にしたいような気持ちもありますが、
トータル的に、今の怪物君を気に入っているので、
やっぱり同じ赤になるでしょうね


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タグ：バッテリー 塗装 タンク

バイクの地方色

コンビニに地方色があることは明白ですが･･･

バイクにも、そんなのがあるんでしょうか？
かねてから気になっておりました。

私の勤務先周辺は、何故かハーレーを良く見かけます。
特に根拠があるわけでは無いんですけど、
多いような気がするんですよね～。
同じハーレー内でも、以前仕事でちょっと調べてみたら、
北方面はスポーツスター系が多くて、
やはりと言うか、名古屋や大阪はツーリング系の派手めモデルが多かったです

ドカは、私の勝手な予想では、神奈川県に多いような気がしますし。
何回か北海道に走りに行った時には、ドカが少ない印象でした。
神戸近辺にKAWASAKI車が多かったら、ベタでしょうか

メーカーに拘らず、オフ車が多い地域とか、スーパースポーツが多い地域とか、
アメリカンが多い地域とかあったら面白いんですけどねぇ。
カスタムの流行なら、かなり地方色が出そうじゃないですか？

もし、ウチの地方では、このバイクが多い！なんていう目撃情報があったら、
是非教えてください


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タグ：ハーレー ドカ

バイク履歴書・後半戦～ドカに夢中♪

バイク履歴書の後半戦を書くと言いつつ、
前半戦で力尽きて、すっかり忘れていたので、
ドカ人生以後を少々振り返ってみることにしました。

借り物画像ですが、人生初ドカ、
ビモータのDB1です。

実際にはオリジナルのペイントをしてもらっていて、
チェッカー模様が可愛かったんですよね
１枚くらい、撮影しておけば良かったと、
今になって悔やんでいます。

そして、次にやってきたのは、
これまたビモータのテージ１D。
かなり珍しいバイクでしたね。
PAに停めてトイレに行ってたら、
バイクが取り囲まれていたこともありました。
Fフォークが無くて、サスとブレーキが別体なので、
サスが沈んだ状態でブレーキをかけても大丈夫、
つまりコーナリング中にブレーキOK！と言われました。
でも、中々そう言われてもねぇ･･･という感じで、
機能を生かせませんでしたけど

そして、真打登場
と言うか、ここでようやく生粋のドカティ、
916ストラーダです。
コレは、唯一の新車購入でした。
ビモータ時代も、サーキットは走っていましたが、
この916から、サーキット専用状態になっていきます。

この写真は、実車です。
この角度からの眺めがお気に入りで。
よって、残っている写真も、こればかり


916がサーキット専用状態になってしまった後に、
知人から、ボロボロ＆激安でやってきたのが、
お馴染みの怪物君。

借り物、もらいものパーツで修復してもらい、
ツーリング、街乗りに大活躍
この写真は、北海道ツーリングの時のもので、
北海道は何回も行きました。
まぁ一番苦楽を共にしているバイクですね。

サーキットは、916から748へとバトンタッチ。
今より遅かった頃の写真なので、お恥ずかしいです
外装は、現在赤ずきんちゃんに装着されています。
748時代は、とにかく直線スピードが遅くて、
抜かれまくりでしたけど、
おかげでコーナリングが鍛えられたのか、
赤ずきんちゃんに乗り換えただけで、
頭打ちだったタイムが上がったのでした。
（まだまだ遅いですが･･･）

スミマセン･･･またまた使い回しです。

748でタイムが出なくて、パワーに逃げまして･･･
赤ずきんちゃん投入となりました。
と言っても、これも年式が古いですから、
レースで新しいドカと走るのは、
厳しいものがありますけどね

でも、この形のドカが、好きですし、
新しいマシンを買う余裕も無いので、
ジタバタしながら、走っています

気付けば、最初のDB1から、かれこれ１５年以上が過ぎました。
未だに、どっぷりドカに夢中です


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タグ：d916 テージ DB1 ビモータ

箱根ターンパイクの気持ち良さ

「箱根ターンパイク」が、関西の人にも有名で、
ちょっとビックリしました

なので、今更ターンパイクの紹介をするまでもありませんが、
私がターンパイクの中でも、一番好きな場所が、ココです

これは、かなり下の方なので、木が密集しています。
ここから上の方に行くと、視界も道も開けるんですが、
このカーブと木陰の感じが好きで、ここで良く休憩しました。

ターンパイクは、高速コーナーが続くので、
速く走りたいとなれば、怪物君の場合、
個人的には、あんまり楽しいコースでは無いかもしれません。
パワーのあるバイクや、四輪に置いていかれてしまいます。
自分が遅い･･･というのもありますけど

一回、アグスタのF4を借りて走った時は、とても楽しかったです
何だか、自分が速く＆上手くなったような錯覚をしそうでした。

でも、怪物君に乗っていても行ってしまうのは、
速さだけではない、それを上回る気持ち良さがあるからでしょう。
道幅が広くて、路面も良いですし、とても開放感があります。
タイトなクネクネ道の方が、怪物君には楽しかったりするんですが、
せっせと走る羽目になり、ゆったり楽しく･･･というワケにもいかなくて

ターンパイクだと、景色を楽しみながら、ゆったり楽しく行ける感じです。
もちろん、SS系で攻めても楽しいかと思います。
あ･･･スピードオーバーはダメですよ、念のタメ
乗るバイクや、その日の気分で、色々な走り方が出来るコースだと思います。

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ツーリング計画暴走の予感

だいぶ暖かくなってきて、いよいよバイクシーズンがやってきますね～

月末に引越しを控えているので、今月中はムリとしても、
来月になったら、走る気満々です。

とりあえずは、東京からだと、箱根～伊豆辺りでしょうか。
箱根ターンパイクで大観山に登って、
クネクネ道をウロチョロ遊びつつ、伊豆スカイラインへ
亀石で一休みして、お土産屋さんで試食三昧
この試食タイム、行く度に密かな楽しみになっています。
その後は、沼津へ抜けて、海鮮丼を満喫
想像するだけで、ワクワクしてきます。

これが私の定番＆王道のツーリングコースです
最近は、伊豆スカイラインまで至らず、
大観山で休んだら、そのまま下山するパターンが多かったんですが、
去年は、ほとんどツーリングに行けなかったので、
是非とも実行したいと思います

ツーリング計画っていうのも、妄想が暴走しますねぇ。

行く時は、ここで、告知して参加者を募ったりして
まぁ、そんなことしたら、事前にコソ練にでも行かねば、
まともに峠を走れない私ですけど


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タグ：箱根ターンパイク ツーリング

とりあえずバイク用品から

平日は帰宅時間が遅いので、片付ける時間もありません

でも、とにかく少しは何とかしないといけないので、
バイク用品に少々手をつけてみました。

う～ん･･･グローブだけでも、出てくるわ、出てくるわ。
片方しか無いのを３～４個処分したにもかかわらず、
夏用で両方揃っているのが、４組もありました。
この他に、冬用が３組。
コレは、バイク用品置き場にあったモノだけであり、
家中探せば、まだ出てくるかも知れません。
手は２本しか無いのに、いつの間にこんなに？？
まぁ安いのばかりなので、お気楽に買ってしまっていたんでしょう

ヘルメットも古いのがゴロゴロしていますが、
写真を載せるには、お見苦しいほどボロなので、
今回は割愛させていただきます。
ヘルメットって、古くなっても、何だか中々処分できないんです。
頭に被るモノだからでしょうかねぇ。

そんな中、新品のヘルメットも。

コレは、いただきモノで、
可愛くて気に入っているんですが、
怪物君にも、トリッカーにも似合わない気がして、
未だにお蔵入りしています。

ヘルメットに似合うバイクが欲しい
って、本末転倒でしょうか

現役ヘルメットだけでも、
怪物君用、赤ずきんちゃん用、
本当はトリッカー用にしたいジェットヘル。
（勿体無いので、ほとんど被ってません･･･笑）
場所を取りますね。

グローブとヘルメットだけで、この有様ですから、
まだまだ先は遠いです～


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タグ：ヘルメット グローブ

ドカティのプロモ？に、あの人が･･･

知り合いが撮影に協力したとかいう、TV番組のDVDをもらいました。

見てみたところ

ドカティ特集のようですが、まんまドカティのプロモ状態、
ドカティジャパンが作ってるんじゃ？くらいな勢いです

で、冒頭から、引退したばかりの中野真矢サンが、華々しく登場
あらドカティになんて思っていたら･･･
全身思いっきり「DUCATI」のロゴが入りまくりのウェアに身を包み、
「もし買うとしたら、１番欲しいバイクですね」
とまで言ってるじゃぁないですか。
えぇ～？ホントに？と、突っ込みそうに。
その後も、ドカティについて延々と熱く語っていました。
インプレというよりは、褒めちぎりです

でも･･･正直に言うと･･･
SS系はさておき、モンスターは、あんまり似合わないような気も･･･
ゴメンナサーイ

３月７日の夜にも、スカパーで放映されるようなので、
ちょっと意外な？ドカティに乗る中野真矢サンをご覧になりたい方は、
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http://www.actontv.com/tv/contents/bike-impression/1003ducati.html?ref=tv_f


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タグ：ドカティジャパン 中野真矢